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新築外構施工例|シンボルツリーと調和したエクステリア|No.021:東京都葛飾区小谷様邸

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東京都葛飾区 エクステリア021-01
左の門壁は茶色のタイル張りで門扉と統一感を出しつつ、右の門壁はあえて白の塗り壁で清潔感を出しました。
東京都葛飾区 外構021-02
東京都葛飾区 外構021-03 堂々と佇む槇の木とマッチしています。
東京都葛飾区 外構021-04

施工ポイン

シンプルでいながら印象的な雰囲気の、和モダンを感じさせるクローズエクステリアです。
クローズ外構では周囲を外壁でただ囲うだけですと、ともすれば閉鎖的で単調なイメージを与えがちです。
そのため、こちらのお宅では、ポイントにフェンスを使用するとともに、視線や光を通すガラスブロックや隙間の大きい門扉も使用することで、奥行きある門まわりとなりソフトな印象に。
自然石を敷いたのも柔らかさを出すポイントになっています。
外壁には、タイル貼りと白い塗り壁と、あえて2種類の壁にすることで、道行く人が飽きないアクセントのある外構にもなっています。
以前住んでいたお家からある、樹齢40年以上の槇の木を活かしたエクステリア造りを心がけました。

施工関連情報

施工エリア : 東京都葛飾区
使用した製品
門扉: ライフモダンⅡ