Q & A

エクステリア・外構のよくある質問/FAQ

エクステリア・外構の「予算・見積もり」についてのよくある質問

A.現地調査後でないとお見積りは出すことが出来ませんが、現地調査はお立会いなしでも可能ですので、ご不在が多い方もご安心してお任せ下さい。

早急にお見積りをお知りになりたいお客様のお気持ちは大変よく分かるのですが、電話やメールだけのやり取りだけでは、どうしても判断できない部分が出てきてしまうのが実情です。

スタッフが現地調査で確認するポイントは多岐に渡りますが、以下でその一例を挙げてみます。

「重機や資材が通れるだけの道路の幅はあるか?」
「道路に勾配はあるか?」
「道路との高低差はあるのか?」
「隣地との境界の高低差はあるのか?」
「隣家の窓はどこにあるのか?」
「向かい側の家の車庫やエントランスはどこか?」

このような敷地の総合的な状況次第で、外構・エクステリア工事の費用は大きく変わってしまうため、どうしても現地調査が必要になってしまいます。

ご不在のことが多い方や、お忙しい方のためには、鵬プランニングでは、お立会いなしでの現地調査にも完全対応しております。
プランニングは、現地調査~プランニング・お見積りまで全て無料ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

A.申し訳ありませんが、お客様の敷地の条件によって価格が異なるため、一概にお答えすることはできません。

エクステリア・外構工事では、「敷地の広さ」・「敷地の状況(勾配の有無や、高低差など)」「希望される外構のタイプ(オープン・クローズ・セミクローズ)」「外構のデザイン」「使用する商品」など、様々な条件によって価格が大きく変わってきます。

一般論ですが、新築の場合は建物価格の1割以上のご予算があれば、ある程度満足いくエクステリアができると言われています。

もちろん、お客様のご予算内で、お客様が理想とするエクステリアにできる限り近づけるのが私達の使命ですので、まずはお客様のご予算と思いをお聞かせ下さい。

A. 削っても大きな影響がないところは予算を削り、今後の工事に回せる部分は今回は見送るなどして、可能な限り素晴らしいエクステリアをご提案します。

門まわりなどは「家の顔」とも呼ぶべき場所ですので、なるべく予算は削らず、フェンスの代わりに植栽を用いたり、目につきにくい境界部分などの仕様を落とすなどして対応いたします。
また、比較的価格の安いオープン外構にすることでも予算は削れますし、予算とお客様の希望に合わせたベストなプランをご提案いたします。

A. 全て無料で行っておりますので、安心してご相談ください。
現地調査~デザイン~お見積りまで、全て無料で行っております。

また、デザインにご納得頂けない場合の修正依頼には、費用をいただくお店もありますが、私たち鵬プランニングは、お客様にご納得・ご満足いただけるまで何度でも無料の修正に応じます。

なぜなら、お客様が修正にかかる費用を気にかけてしまい、修正を依頼することに二の足を踏んでしまっては、結果的にお客様にご満足・ご納得いただけるエクステリアはご提供できないと考えているからです。
 

A. もちろん問題ありません。相見積もりの際は価格のみに目が行きがちですので、外構工事の実績や施工例なども確認しておくことをおすすめします。

特に外構工事では、同じ要望を伝えたとしても、お店ごとにデザインの品質が異なります。
お客様のイメージと合わないと、何度も修正して結局価格が変わってしまうこともあるからです。

また、弊社と比較して価格が安過ぎるお店は、仕上がりを考えるとあまりおすすめできません。
一概には言えませんが、職人さんの質が悪かったり、仕上がり悪かったりすることも多いからです。

A. 何回もお見積りやプランの修正をしたとしても、お客様がご納得・ご満足いただけない時は、ご遠慮なさらずお断りになって下さい。もちろんその場合も無料です。

お客様がご満足いただけるエクステリアをご提案しカタチにし、彩りある生活づくりに貢献することが、私達「エクステリア専門店」の役割です。
そのため、もしお客様がプランや価格にご満足いただけない時には、ぜひ遠慮なさらずにおっしゃって下さい。
契約前であれば、何度お見積りやプランの修正をしても、全て無料ですのでご安心ください。

また、鵬プランニングから営業でお電話をすることは一切ございませんので、ご安心ください。

A. 千葉県を中心に、茨城・東京・埼玉・神奈川(※)まで施工を行っております。
(※)一部非対応地域がございます。

鵬プランニングは、主に千葉市や四街道市を中心に、千葉県全域から茨城・東京・埼玉・神奈川まで施工をおこなっております。
一部非対応地域もございますが、まずはお気軽にご相談下さい。

エクステリア・外構の「プランのご提案」についてのよくある質問

A.申し訳ありませんが、鵬プランニングではお客様にご提供するエクステリアの価格を抑えるため、展示場やショールームはありません。

 

実はショールームや展示場を建てるのには、多額の費用がかかります。
さらに、エクステリアの商品はとても入れ替わりが早いため、新商品を展示し続けるためには、さらに費用が発生します。

この様なコストがどこへいくのかというと、最終的にお客様がご購入される価格へ乗せされてしまうのです。私達鵬プランニングは、素晴らしいエクステリアを少しでも安くご提供できることを目指しているため、展示場やショールームを持つ代わりに、お客様が商品のイメージできるよう、パース(完成イメージ)の作成や綿密な打ち合わせを行っております。
さらに、場合によってはメーカーのサンプル品を取り寄せて、ご覧いただくことにも取り組んでおります。

現在、エクアライブ並びに、プラドフェンス、アメリカンガレージ、などお問い合わせの多い人気商品については、イメージしていただきやすいよう、一部弊社に展示しております。

A.建物のプランが固まった頃にご相談いただけるのが理想的ですが、建物を建てている時や、建物が完成した後でも問題なくご対応できますのでご安心下さい。

建物の配置や間取りやデザインなど、おおまかな建物プランが頃にご相談いただければ、効率のよいご提案ができます。

早い段階でエクステリアの計画を建てられることで、ライフライン(排水桝・室外機・屋外照明用の電源)など、細部までアドバイスすることができ、本来必要のない手直しのための工事が発生することが防げます。

もちろん建物の工事が完工していても、そこからベストなプランをご提案いたしますので、ご安心ください

A. 「敷地図」・「建物の配置図」・「建物平面図(間取り図)」・「建物の立面図」をご用意いただければ、スムーズに打ち合わせを進めることができます。

新築工事の際は、お手数ですが以上の資料をご用意いただくことで、スムーズに打ち合わせをすすめることができます。
エクステリア・外構のリフォームやガーデンリフォームなどの際には、以上の資料に加えて新築の際の「外構図面」があると助かります。

またこの他にも、イメージしているエクステリアの写真や切り抜きなどをお持ちいただくことで、お客様の抱くイメージをより共有できるかと思います。

A. 3Dフルカラーの立体パースと平面図および立面図をお持ちいたします。

お客様がエクステリアのイメージを捉えやすいように、鵬プランニングでは3D-CADによるご提案をさせていただいております。
写真の様なパースをご覧いただくことで、エクステリアのイメージが膨らむと思います。
パースと併せて、平面図と立面図もご用意いたしますので、細部も確認していただけます。

A. 防犯性・安全性・演出性などを高めてくれる効果があります。 照明については、経済的な“LEDライト”や安全な“ローボルトのライト”をおすすめします。

夜間にライティングしてあることで、不審者を侵入しづらくさせる防犯効果や、暗い足元を明るく照らすことで安全性を高める効果があります。 さらに、アプローチや門まわり、お庭などをライティングすることで、空間を彩り、ひいては生活を彩ることにもつながります。 おすすめの照明ですが、ワット数が低く長寿命なLEDライトや、ソーラータイプのライトはとても経済的にお使いいただけます。 また、お庭ではお子様が遊んだり水やりする機会が多いため、ガーデンライトの配線などから漏電する危険性があります。 そこで、100Vを12V程度などのローボルトに変換することで、安心してガーデンライトをお楽しみいただけます。 ローボルトへの変圧器も兼ねたコントロールを使えば、点灯時間を設定したり沢山のライトとつなぐこともできるのでおすすめです。

A. エクステリア専門店ですので、国内主要メーカーから、海外製の商品まで幅広い商品を扱っています。

幅広い選択肢の中から、デザイン面や価格面でベストな商品を選び出し、ベストなプランをご提案します。輸入タイル・輸入レンガ・海外製ポストからアメリカンガレージやロートアイアンまで、希少性が高い商品も幅広く扱っています。 そのため、アメリカンスタイルやリゾートスタイルを得意としており、住宅に合ったおしゃれで個性のある新築外構やお庭・外構のリフォームをオリジナルなエクステリアスタイルでご提案させていただきます。

エクステリア・外構の「お庭」についてのよくある質問

A. 「どのようなお庭にしたいか」「お庭で何をしたいか」をある程度明確にしていただければ、お客様とイメージを共有でき、ご要望に叶うご提案ができると思います。

 

ご要望が具体的であれば、お客様が何をお求めになっているかが分かり、スムーズな提案へとつながります。以下はその一例です。

例1:「テラスがあって部屋からの眺めの良いお庭がいい」
 ⇒ テラスの周囲にも植栽などで彩りを加え、フォーカルポイント(focal point:ガーデンでの視界の中心になる部分で,視線をもっとも集まる見せ場)にガーデンオブジェやシンボルツリーなどを植えてみてはいかがでしょうか。

例2:「芝生で子供と遊べるお庭がいいが、手間はかけられない」
 ⇒ 芝生は非常に手間がかかるため、人工芝をおすすめします。人工芝というとどうしても本物の芝生より見劣りするイメージですが、近年では非常に再現度が高い人工芝もあります。防草シート+人工芝で手間をかけずに思う存分お子様と遊ぶことがます。

例3:「ウッドデッキでパーティーがしたい」
 ⇒ ウッドデッキをご要望されるお客様は多いのですが、ウッドデッキで何を楽しみたいかによって、おのずとプランが変わってきます。パーティーをされたい場合には、ある程度広いスペースのウッドデッキで、ライティングにもこだわったプランをおすすめすることになります。

他にも、お客様のライフスタイルやご家族構成・好きなお庭のスタイル・使いたい商品や好きな植物などを教えていただければ、よりお客様のご希望に沿うご提案がしやすくなると思います。

A. もちろん大丈夫です。日本には昔から建物の間の小さな土地を生かした“坪庭”というものがあります。

 

坪庭の様な限られたスペースの中にも、日本人は自然を感じ、さらに四季を楽しんできました。

庭木に数種類の下草を添えるだけでも、四季を感じ自然に親しむことができます。
また、お部屋や通路などのどこから眺めるかを考慮することで、僅かなスペースが癒しと安らぎの空間に生まれ変わります。

A. コンクリートで舗装したり、防草シートを敷いた上に砂利を敷くのもありますが、最近では自然な景観を残せる点が魅力の『土系舗装(※)』が増えているようです。

 

周囲の環境や植物への影響を考慮しますと、除草剤を使うことは、あまりおすすめできません。それ以外の方法にはそれぞれメリットもデメリットもあります。各方法のメリットやデメリットを理解したうえで、最適な方法をお選び頂ければと思います。

(※)土系舗装(≒土舗装) 土を樹脂などで固めた舗装のことを指します。ナチュラルな雰囲気を壊すことなく雑草対策にも効果的です。 通常の土壌と同じように、弾力性・吸水性にも富んでいるのも土舗装の大きな魅力ですが、その分耐摩耗性はあまり高くはありません。

A. はい。もちろん大丈夫ですのでご安心下さい。最初の打ち合わせの際にお伝え頂ければ、それを踏まえたプランを作成させて頂きます。

「素人が木を植えるなんて無理かな・・・」
「樹木は好きだけど、木を植えるなら専門家に頼んだ方が・・・」

このようにお考えの方も多いようですが、大きくない木であれば個人で植えることも可能です。(もちろん知識が必要となりますので、本やインターネットなどで正しい情報を集めることをおすすめします。)
木にはそれぞれ樹形があり、同じ種類でもその樹形によってガラリと印象が変わる場合もございます。
特に植物に思い入れがある方は、ご自分のお気に入りの木を探す楽しみもあるのではないでしょうか?

また植栽をご自分で行うことで、外構にかかる費用も削減できます。
自主植栽でコストを抑えた分、こだわりたい箇所にお使いになられるのもおすすめですよ。

エクステリア・外構の「お手入れ」についてのよくある質問

A. 天然木を使用したウッドデッキの場合、変色などを防ぐために、一年ごとに木材の保護塗料(撥水性のあるオイルステインなど)を塗ることをおすすめします。

最近ではお手入れがほとんどいらない、木製樹脂製の人工ウッドデッキや耐久性の高いウリン材も人気があります。

それらと比べると、こまめなメンテナンスが必要となる天然木製のウッドデッキですが、やはり天然木の風合いはなんといっても魅力的です。
天然木製のウッドデッキの場合は、施工から半年後に一度オイルステインを塗り、それ以降は1~2年ごとに定期的に塗り直すことをおすすめします。

日々のお手入れについて
・ウッドデッキの板の間に詰まった砂ぼこりはこまめに掃除してあげて下さい。
・各季節ごとに、軽くデッキブラシでこすり水を流してください。

ウッドデッキの保護塗装について
季節:暖かく雨が少ない季節に行うことをおすすめします。
塗料:天然の木は呼吸しているので、オイルステインの様に通気性があり、更に撥水効果もあるものを選びましょう。
手順:デッキブラシなどで、塗料や汚れを落とします。→紙やすりで表面を滑らかにします。→塗料を十分に混ぜ均等に塗り広げて下さい。→半日後を目安に重ね塗りして下さい。

A. 根本的な解決とはいきませんが、レンガやブロックを酸で洗った後にコーティング剤を塗布することで、当分は綺麗な状態を保つことが出来ます。

レンガやタイル、ブロックなどが白くなるこれらの現象は「白華現象」と呼ばれています。
この白華現象は、タイルやブロックに含まれる石灰成分を水が溶かした後に、その水が表面に染み出したために起こる現象です。

 

白華の程度が軽微な場合には、水で濡らしたサンドペーパーやスチールウールで落とすことができます。
白華の程度がひどい場合には、酸性の洗剤(トイレ用洗剤など:必ず目立たないところで試してみること)や白華専用洗剤で落とすことができます。

 

表面を綺麗にした後に浸透性撥水剤(浸透性吸水防止剤)を塗布すると、前面から水を吸い込むことを防止することもできます。
そうすることで比較的長い間キレイな状態を保つことが可能です。

A. 年に1~2回程度水洗いとからぶきをすることで、美しい状態を保つことができます。

 

アルミは鉄製品と比べると錆に強いため、メンテナンスも容易で、維持費もあまりかからないのが魅力です。ただし、大気中の細かい汚れ(ほこりやすす、塩など)が表面に付着した状態で長時間放置すると、アルミが腐食することがあります。 

 

対策としては、年に1~2回の水洗いとからぶきが必要です。
幹線道路沿いや工業地帯、海岸の付近などでは、汚れや錆のもとになる粒子が大気中に多く含まれているため、清掃の回数を増やしてください。

 

また、通常は水洗い+からぶきで十分ですが、汚れがひどい場合には、中性洗剤を水で薄めたもので汚れを落として下さい。
その後に洗剤が残らないように水洗いしからぶきして下さい。 

A. ステンレスは錆に強い素材ですが、手垢などによる汚れや“もらいサビ”を受けることもあるので、定期的なチェックとお手入れをおすすめします。

 

ステンレスは英語で“stainless steel=錆びない鉄”と言い、錆びにくく簡単なお手入れで美しい状態を長く保つことが特徴の素材です。

ただし、排気ガスやホコリ、塩分などの付着物による“もらいサビ”を受けることもあるので、その際は、スポンジや柔らかい布に中性洗剤をつけてふき取って下さい。
手垢などの汚れの場合にも、スポンジや柔らかい布に中性洗剤をつけてふき取ることで、美しい光沢が蘇ります。

A. 年に数回程度定期的に水洗いとからぶきを行うことで、変色などの腐食を防ぐことができます。

樹脂製品は錆びる心配はありませんが、表面に汚れが付着した状態で長時間放置しておくと変色などの腐食の原因となってしまいます。

 

樹脂製品の腐食を防ぐためには、定期的な水洗いが必要です。
通常の汚れは、柔らかい布やスポンジで水拭き後にからぶきをし、 汚れがひどい場合には、中性洗剤を水で薄めたもので汚れを落とした後、洗剤が残らないように水洗いをし、その後からぶきして下さい。

 

また、大気中の汚れの多い工業地帯や幹線道路沿い、海岸付近などの場合は、お手入れの回数を増やすことをおすすめします。

エクステリア・外構の「施工期間中・施工後」についてのよくある質問

A. お茶やお菓子を職人に出す必要はございません。お気遣いは無用ですのでご安心下さい。

 

お気になさる方もいらっしゃるかもしれませんが、職人たちに対しお客様から特別ご配慮頂くことはございませんので、どうぞご安心下さい。

 

また、もし工事中に気になることなどがございましたら、担当するデザイナーにお気軽にご相談下さい。

A. 外構工事中につきましては特にご在宅頂かなくても大丈夫です。
ご安心して外出なさって下さい。

 

工事につきまして、ご報告やご相談などがあります場合には、その都度担当デザイナーからご連絡させて頂きます。

A. はい。もちろん対応させて頂きます。
お気軽に弊社のサポートセンターか担当デザイナーまでご相談ください。

 

屋内の家具などと比べると、エクステリア製品は厳しい自然に晒されることが多いため、破損なども起こりやい環境にあります。
そのため、私達鵬プランニングで手掛けた外構・エクステリアには、施工後の破損などに備え安心の2年間保証がついております。 (一部保証期間が1年間の商品や、免責となるケースもございますので、こちらのページの“安心の保証制度”をご覧下さいませ)

 

また、保証期間が過ぎたケースにつきましても、有償にはなってしまいますが対応させて頂きます。 時には既に商品が廃盤となっているケースもございますが、その場合につきましても、次善の策をご提案させて頂きますのでご安心下さい。

A. 外構工事の際は、ご近隣の皆様にご迷惑をおかけするため、事前にご挨拶やお知らせなどをさせていただき、また工事車両の停め方などにも十分に配慮し工事を進めていきます。

A. 外構で出る廃材はリサイクルできるよう材質分けをして廃棄しております。

廃棄物は次なる資源でもあり、混ぜて産業廃棄物にならないよう心掛けております。

お問い合わせ・ご相談はこちら

TEL.043-304-3007 FAX.043-304-3008